2020/04/28

「ひさしぶりの海苔弁」
平松洋子著 文春文庫
やはり、食に関するエッセイです。
タイトルの海苔弁は、東京駅で販売されている
「KINOKUNIYA」の人気駅弁。
美味しさと懐かしさに感動して
自分でも二段重ねの海苔弁を作り
2日続けて食べたそうな。🍱
それを読んだ自分も在るもので
作りました。

しょぼいけど、味はそれなり。
高校生のころ、母が作ってくれた海苔弁は
ゆで卵、魚肉ソーセージ、ホウレン草のお浸し、
まっかな紅生姜が定番でした。
海苔はペランと一枚で、たまに
蓋にはりついてた。(/--)/
でも、懐かしいなぁ
いつもの子供の国公園が
コロナウィルスの為、GWが終わるまで
閉鎖されていました。
がっちりバリケードされてた。❌
公園の桜、ピンクでキレイなのに
今年は見られないかもしれないなぁ
残念なり💦
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2020/04/22

「忙しい日でも、おなかは空く。」
平松洋子著 文春文庫
初めての作家さんです。
日々を綴る日記のようなエッセイが
好きですが、これは食に関してのもの。
ものすごい高級な材料や場所では無く
お家でふだんあるものがほとんど。
惹かれたのは、最初に出てくる「塩トマト」や
番茶に梅干しをポトン!
真っ白いお粥。
表紙は「ささみのだしの卵スープ」
添えられてる写真もステキです。
今すぐ食べたい、作りたい!
解説は、よしもとばななさんでした。
忙しくない日でも、おなかは空くのだ。
だから、困ってる。。(..)
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2020/04/18

ブログ友のyaccoさんから
手作りマスクを頂いた。
オシャレでしょう♪
滅菌ガーゼも一緒に付いてます。
真ん中がカーブになってるので
呼吸が楽チンです。
嬉しくて、猫みたいにゴロゴロ中なり。

手編みの靴下も!
細い毛糸で丁寧に編まれてます。
私のガサツな靴下とはダンチガイ。

もう1つ、カカトとつま先が出るタイプも。
以前、私がいいなぁ~と指くわえたんですよ。
へへへへ。。o(^o^)o
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2020/04/14

北海道で緊急事態宣言が再び出された。
収まっていた新型コロナウィルス感染者が
ここ数日、二桁になったのだ。
知事は若い分、決断が早い。
彼の経歴を検索してみると分かるが
苦労人である。
夕張市長から知事になるときも
退職金は辞退し、給与も最低限だった。
道民は信頼してるんだよね。
だから、婆は
スーパー、コンビニしか行かない。
混んでる時間帯も行かない。
いつもの公園が
熊さん出没の調査で閉鎖になってた。
しょうがないので、食品だけ買って帰宅。
暇である。
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2020/04/06

「エミリの小さな包丁」
森沢明夫著 角川文庫
恋人に騙されて、仕事もお金も
全て失ったエミリが頼ったのは
15年ぶりに会う祖父だった。
田舎の漁村で何もなく、なかなか馴染めない
暮らしのなかで、祖父との釣りや
日々、祖父が作る魚料理がエミリの心を開く。
研がれて小さくなった包丁は
祖父が愛した人から贈られたものなのだ。
読んでるだけで、ご飯3杯いけます♪
あ~なめろう食べたい!

台所の窓辺にタッパーに入った
再生豆苗が可愛い(^-^)♪
私は青臭くて好きではないけれど
久々の緑色は気持ちが和みますナ。
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2020/04/02
もう、テレビを見るのがイヤになった。
私に出来るのは
うがい、手洗い、人混みに行かない
これしか無い。
情報番組はこれでもか!と
恐怖をあおるけど
若者には通じてないし
政府もわかって無い。
働かなければならない国民が
大半なのに。
テレビを見ないと
時間が余るので
無料アプリの数字で塗り絵ゲームを
気がつくとやっている。
真剣にやっている。
なんの生産性も無い婆の日常は
面白く無いね。
安部総理、マスク二枚は
ハンカチマスクでまにあってるから
いいです。
危機感の無さに不安が増しますわ。
というわけで
私は元気にしています。
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