ふきのとう
スーパーマーケットでは人生を考えさせられる
銀色夏生 著 幻冬舎文庫
ずっと、著者は男性と思い込んでいた。
ぎんいろなつをさんは、女性詩人 随筆家
写真家 作詞家でもある。
このエッセイはほぼ毎日、近くの小さなデパ地下の
スーパーに買い物へでかける日常が綴られている。
レジのお姉さんや貝売場のおっさん、お惣菜の数々、
入口につながれた犬たちなど、興味深い。
中でも、不敵な面構えの赤ん坊とガン飛ばしあいし、
心の中で 「どんなににらんでも、オムツだろう?お前」
久々に腹の贅肉揺らして笑う。
旦那様はいないようだが、娘さんと息子さんが
時々、出てくる♪
2020年春、ふきのとう発見♪
まぶし~い!嬉しい♪
なのに、ワンコのウンチョス踏んでしまった。
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